昨日から始まった三度目の京都「1678/TODAY」展。初日は遠方からいらっしゃった方もいて、感激です。
今回の展示では、日本における印刷・図書の源流とされている京都府宇治の黄檗山宝蔵院をフィーチャーし、国の重要文化財に指定されている6万枚の一切経の版木や、刷師が版木で実際に刷る様子などを写真と映像を通じて紹介しています。また、刷られた一切経の実物をお借りして展示しています。
同時に三度目の京都プロジェクトでこれまで追ってきた観光名所ではない京都を写真や本を通じて紹介いたします。
今回の展示の図録、三度目の京都プロジェクト関連書籍、明朝体や活字の歴史を学ぶための書籍もご購入いただけます。
なお、展示期間は7月12日(日)–7月20日(月)、平日：12:00-20:00、土日祝：10:00-20:00 最終日は19:00までとなっております。いつもより少し営業時間を延ばしておりますので、お仕事帰りにでもお越しください。
展示の詳細はこちらから
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