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宮﨑雄太「文字の器」展

28th November 2015

EXHIBITION

宮﨑雄太「文字の器」展

このたびBOOK&SONSでは、12月2日(水)–12月7日(月)の期間、1Fギャラリースペースにて、宮﨑雄太「文字の器」の展示会を開催します。
宮﨑雄太は、東京にてグラフィックデザイナーとして活動した後、30歳の時に作陶を開始。佐賀県立有田窯業大学校卒業後、現在はロクロ挽きを中心とした方法で、白、黒、グレーのオリジナル釉薬を使用した「MONOCHROME」シリーズの器を制作しています。
今回の東京個展では、従来活版印刷で使われる樹脂活字、金属活字を生かし作成した「文字の器」を発表します。サイズ違いのUnivers Boldを1文字1文字、器の生地にスタンプすることでおぼろげな文字が浮かび上がります。
新作の「文字の器」に加え、以前から継続的に制作している「MONOCHROME」シリーズの器も展示販売いたします。白と黒の抑制された世界観はスイスタイポグラフィから影響を受けているといいます。タイポグラフィーと器のコラボレーション。ぜひお楽しみください。

宮﨑雄太「文字の器」展

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