世界各国の影響力のある企業とコラボレーションし、様々な国で展示やプロモーションを行うローザンヌ州立美術大学ECAL(エカル)。小さな街にありながら、常に自ら発信するブランディングで、学生たちにより実践的な学びの機会を提供するデザイン大学。
国際的に高い評価を受け、世界の美術学校ランキングでも常に上位10位以内(2016年Dazeen Hot Listでは5位)の位置を占める美術学校。ディレクターはアレキシス・ジェオルガコプルス。現在は学部で6つのコース(ファインアート、映画、グラフィックデザイン、インダストリアルデザイン、メディア&インタラクションデザイン、写真)、修士で5つのコース(ファインアート、映画、写真、プロダクトデザイン、タイプデザイン)、MAS(高度研究修士)で2つのコース(ラグジュアリー&クラフトマンシップのデザイン、EPFL+ECAL Labと共同のデジタルイノベーションのためのデザインリサーチ)を開講。また他の学部プログラムへと入学するための準備を行う1年間のファンデーションコースも提供している。
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